紫のブルー・ディスティニー(BD)

なんか無性にEGO-WRAPPIN'が聴きたい今日この頃。
いかがお過ごし?


ワタクシは作日,となる新宿のとある非常口にて
紫ベビードールのショウを見る。
ファースト・インパクトの衝撃はすさまじく
日常の中の非日常・・・いや!
非日常の中の日常化と思うほど,
おそらく非現実から現実へ帰るであろう
日曜の夜という限られた特殊な間の時間帯に開催される
パーティだからこそ,その刹那的でありながら恒久的でもある
なかば矛盾したような魅力が輝くのだろう。

きらびやかで,かっこよくて,
エンターテイメント性にあふれていて
妖艶で,楽しくて,おもしろくて。


ある意味,事故のような出会い方。
そのほうがなにかと好都合。
驚愕と,どうしても漏れてしまう笑みと,圧倒的存在感。
おもしろひ。


夕暮れの光と影の交錯するような
夢うつつの空間はすばらしか。

とまぁ小難しい言葉で書き連ねるよりも
見に行くことが良し!


何かができる状態の時に,それが可能であるのならば
とりあえず迷わずにやるしかなかろうもん(笑)。

お金があって,その日予定がなくて
会場まで行ける状態で,見に行きたかったら
見に行きベシ。
なにごともやったったらイイと思う。


そんな前向きにさせてくれるパフォーマンスでした。