マイルCS反省と回顧 - ダッキング・ボルコフ氏の1日

今回は絞りに絞って「この三頭しかない！」まで
絞り込んだんですが結果は　2〜4着　。

むー。

春のマイル王を決定する安田記念で評価していたエーシンフォワード。
その時は大外から飛び出し暴走気味のハイ・ペースで逃げ
直線半ばで沈むというレースでしたが
今回はハイペースで前が厳しい流れの中、
好位の後ろでぴっちり折り合いを付け，
直線を向いてからはインを突く好騎乗（先週にリプレイかて）。

大外をブン回した三頭の追撃も及ばず
レコードタイムでの勝利となりました（4頭はレコードと同タイム）。

調教を重視する予想スタイルとしては勝馬を見落としていたわけで
ここを押さえるかどうかで万馬券が取れるかどうかの
試金石になってくるかと思われます。

ただマイル戦で33秒台の脚を毎回くり出せていた
ダノンヨーヨーは負けて剛、もとい強しの内容でしたし
ゴールスキーもしかり。

トゥザグローリーは距離延長で↑
オウケンサクラは調教坂路のタイムが大幅にダウンで消し
キンシャサは調教タイムは光っていたものの距離が長すぎるで消し

エーシンフォワードが勝った理由をあとで調教タイムもろもろから
分析をしてみようかと思います。