札幌記念

昨年はブエナビスタが沈み、ヤマニンキングリーが制したレース。
例年になくG1級のメンツがそろった印象。


ヒルノダムール
男藤田騎手が「有馬記念に出ていても良い勝負をしたと思う」と語った
アクシオンではなくこちらを選んだこと、一頭だけ斤量54kg、
2000mでの連対率80%,調教内容の良さ(札幌芝62.1-10.9)など
これでもかと準備万端の体制が整っていると思われます。
陣営はここで下克上狙ってるはず(笑)。いや狙わずしてどうする!?
ということで本命です。


そして残りが難しい。
シャドウゲイト(たまに出遅れるのが怖いが前で勝負させたらしぶとい。タイムもなかなか)
・ジャミール(曲者。調教は普通やが意外と走ったりする。叩き2戦目で軽視禁物。)
マイネルキッツ(G1馬。きっちり終いは伸びている。でも紐までか)
・ドリームサンデー(逃げ粘るならこの馬か。でも逃げ馬は不利だもの。紐まで)

アーネストリーは調教で動かず、宝塚記念がピークだったか。
マイネルスターリーも調子よさげらしいがこのメンバーだと一枚下という印象。
だったらロジユニヴァースのほうがタイム出してるし。
怖いのはエアジパング。ラスト鋭く伸びて来そうだけど入れて紐まで。
ジャミールと同じくらいタイム出しているヤマニンキングリーも気になる。でも紐までかな。

現状○はシャドウゲイト
明日起きてからまた考えよう。
とりあえずこんな感じ。