JAPON CUPの反省

凱旋門賞馬とドバイWC馬の対決と注目を集めていた
2011年のジャパンカップ

夜に予定があったのですが,昼過ぎから現地観戦しに府中へ。
若愉メンバーの,がちゃさん,でぃらんさん,ちゃいさん,
りゅうさん,あめすぴさん,関西から参戦のエノさんらと
合流してわいわいしているうちに返し馬。

僕の印は


オウケンブルースリ
エイシンフラッシュ
ブエナビスタ
デインドリーム
ペルーサ
ローズキングダム


という感じでした。


なぜにここでオウケンを本命にしたか。
ひと言で言えヴァ,欲ボケ,になるのかもしれませんが
・最終追い切りで久々の51秒台
・トップハンデの前走2着。JCでは斤量減
・内枠。鞍上強化。
・人気薄
・一昨年はウオッカにハナ差の2着
・前走後ろから競馬をしたことで音無師が「もっと前で競馬しないと」というコメントから前目でレースを運ぶと思った
など,気になる要素が多かったのです。


改めて映像を観ると1コーナー出口当たりで
口割ってしまうくらい手綱を引く不利があったようですね。

展開的にはスローで流れる中,3コーナー前あたりで
アンカツがロングスパートをかまし(現地大盛り上がり 笑)
レースが引き締まった展開になるも
ゆったりペースななので最後はどの馬も同じような脚色に。
好位で折り合ったブエナビスタが雪辱を果たし,念願のJC戴冠。
2年連続1位入線というのもすごい話ですね。強かった。


トーセンジョーダンはウィリアムス騎手がうまく乗った印象。
騎手の力が7割くらいのファインプレーでしょうか。
ジャガーメイルは,いつものポリトラック追いで好タイムでしたが
自己最高は記録していなかったので無印に。


馬券的には紐荒れのレースでした。
秋天もそうですが,展開に左右されるレースに弱いところがあるので
そこの修正が今後の課題ですかね。。。

反省でした。